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【コボレル座談会】現場女子のコージのお仕事♡

公開日 

男性の仕事というイメージが強かった設備交換の仕事。KOBOREL made serviceライフホームでは現場女子が増加傾向にあります。ジェンダーレスの時代とはいえ、力仕事な部分もありまだまだ男性社会な現場仕事ですが、中には子育て中もママもいるんです。
主婦の苦労も共感できる現場女子たちが、働くきっかけになったことや設備機器交換の世界で働くことへの想いなどをぶつけ合いました。

座談会参加者

  • D

    業務スーパーをこよなく愛するかっこいい女子。黙ってたら綺麗なママ、喋り出すと止まらないスーパーかあちゃん。最近はディスポーザーメンテナンスを中心に活躍。

  • H

    ついおせっかい精神が出てしまって、お客様宅で模様替えの手伝いをしたことがある。困っている人を見ると放って置けない優しさと、チャキチャキとした話し方のギャップが人気。

  • Y

    学生時代のスポーツ経験から、ついスポーツマンシップなところが工事に出てそれが良い効果につながる。彼女とペアで現場に出たものは「ナイスプレー」と言われて工事の質が上がると噂。

  • W

    得意分野はキッチン水栓。普段キッチン水栓を交換して様々な機能を研究比較するのが楽しい。「キッチン水栓で炊事の30%は変わる!」と名言(?)をよく呟いている。

  • S

    通常の交換作業に加え、幅広く技術を習得するため積極的に先輩社員に指導を迫る日々を送る。技術習得への貪欲さはずば抜けている。

  • OとM

    新規事業部門での技術職コンビ。おっとり系だが通常の現場でも活躍しつつ新規プロジェクトにも積極参加している熱い現場女子。

設備工事のスタッフになったきっかけ

今日は全員じゃないけど全国の現場女子が集まれて嬉しいですね。

今回は服装自由と聞いていたんですけど、ついいつもの作業服を着て新幹線で移動してしまったけど、着いたらほとんどの方が作業着!安心しました!

私は普段慣れないスーツで着たけど、今作業服に着替えたい気持ちでいっぱい!やっぱり作業服は気合いが入りますよね。

黒でシワも入りにくい素材だから清潔感もあってダサくないのもいいですよね。動きやすいし気に入ってます!

そもそも「現場女子」ってちょっとイカついイメージじゃないですか。みんなどうしてこの仕事を選んだんですか?私は設備屋さんに5年いて、工具・道具の販売もしてたんだけど現場中心に働きたくって現場女子になったんですけど。

私は父親が建築関係の仕事してたのを見て育ったんです。配管の方が難しそうと思ったんですが、今先輩方にフォローいただいて動けるようになってきました。事務職も経験しましたがもっと人と触れ合いたい、体と手を動かして働きたいなと思ったので。

私は何か新しいことで手に職をつけたいと言うところから。しかも女性も活躍していると聞いて。Oさんと私は新規プロジェクトに関わることができて毎日が新しいでいっぱいです。

私は20年間、工場で使用する機械を作る大きな設備を製造していてスケールが大きかったんですけど、子供が独立したのを機に違うジャンルの機器に触れてみたいなと再スタートを切りました。日常生活で触れる身近な設備機器に関われる所が魅力です。

私は「作る」「組み立てる」の作業が好きでこの業界に入ってきました。以前も同じような職をしていたんですけど、女性も働きやすく考慮してくれているので続けられています。

私は外食企業からの未経験で現場女子に転向しました。常に体を動かしながらコミュニケーションをとって働きたいと思っていたので、覚えることがいっぱいで難しい面もありますが技術職がとても合います。

私は車の設備関係の仕事をしていて仕事自体は好きだったんですが、どうしても家庭との両立で継続が困難になり…設備関係ならバランスよく働けそうなので選びました。

女性ならではの繊細なところを活かした施工を

重いものは辛いですよね。

Hさんとレンジフードを二人がかりで頑張って交換したことはあるけど必死でした。慣れもあると思いますけど、男女の体格差もありますし力はどうにもならないこともあります。

肩より下で重いものを持つのはできても、レンジフードみたいに肩より上で重いものを持つのは本当に辛い

お客様の大切なお家や今交換しようとしている設備を傷つけないことが大前提ですからね。かなり気を遣います。

私は先輩方に「力使わずにできる施工を考えていこう」と言ってもらえた時に、考えてくれているんだなと不安な気持ちが払拭されて救われました…。

私の場合は今は無理に重いのはやらない。なんかあってからは遅いんで。まずは「幅広く」ではなく「女性ならではの繊細なところを活かした施工を」というのが会社に共感できるところですよね。

台車NGのマンションやエレベーターなしのマンションでは、重いトイレを手持ちで運んだりしないといけないのでそこは力持ちの男性にお任せしてます。すごく頼れますよね。

好き嫌いで仕事を選んでいるのではなく、適材適所でお客様も現場女子も喜ぶ仕事こそが会社の成長につながっていると感じます。

と言っても、どちらかというとタフで臨機応変にこなす力も必要ですね・・・。これから「体力」と「対応力」は身につけていきたいです。

重さ以外にも力が必要な場面が…

固着して固い水栓は本当に辛い…。たまたまその後スケジュールが入ってなかったので6時間ぶっ通しで最後上司が飛んできてくれてやっと外れたんですけど。騒音の苦情も来ないか心配で焦りました。お客様にもご迷惑をおかけして申し訳ない気持ちと焦りで、汗が止まりませんでした。

あれはベテランの男性上司でもすごい大変そうでしたよね。でもさすがでした。固着して硬い水栓を外す研修があればぜひ参加したい!独り立ちしたての時は不安だったけど、ありがたいことに優しいお客様が多かったのが救いでした。

「慣れだから」で片付けられると、慣れるまでお客様にご迷惑をおかけしながらスケジュールも狂いながらいつかはできるように…ってことですよね。これってお客様に向けたこぼれるまでサービスではないですよね。とはいえ「慣れ」が必要な部分も多いのが現実。数をこなして経験をもっと積みたいですね。

良くも悪くも「慣れ」という便利な言葉だけに頼ってたら私たちもダメですよね。私は固着を外しやすくするのにこういうの使っていますよ(工具と潤滑剤を見せる)あ!企業秘密だからここモザイク必須よ!

それ!?なるほど!つけてしばらく置いてから…?

そう、しばらく置いて、この工具でこうしながら、またこうして……これをこうして……次はここからこうして……。時間はかかるけどいい方法教えてもらったので共有。

こぼれるまでサービス!こぼれるまで企業秘密の技の伝授です!

お客様に言われて嬉しかったこと

ジェンダーレスの時代とはいえ、やはり女性だから喜ばれることもありますよね。

「女性だと安心します」なんてお声もありますよね。

ついおしゃべりに花が咲くこともありますよね。関西圏だと距離が近い女性が多く「普段こんな使い方するじゃないですか〜」「わかるわかる〜」みたいな主婦トークしちゃうんですよね。共感できますもんね。

「女性が工事?尊敬するわー♡」と言ってもらえることもあります。まだまだ男性のイメージが強いのかな。お手入れの話とかリアルな体験を踏まえてできるから喜ばれますね。

なんだか純粋に「喜ばれる」「笑顔につながる」と言うことに感謝しています。こちらも嬉しいですよね。

アポイントを取る時に「女性がいいんですけど」とリクエストをいただくことも増えましたね。スケジュールが調整できる限り応えたいです。女性だとお子さんがいらっしゃる方も多いので、遅くなるのはNGな方も多いので予定が先になっちゃうこともあって心苦しいけど、男女関係なくこぼれるまでサービス精神は同じなので安心してもらいたいですね。

長く気持ちよく働くために

最近、産休〜育休から復帰した女性もいるけど、こういったライフステージに合わせた働き方ができて「また戻って来たい」と思えることは、持続的な会社の成長に必要ですよね。

子育てがひと段落した方の「挑戦」も多い中、「手に職をつけて沢山吸収したい」といった「意気込み」も皆共通してますね。

子育て中の人が多い現場女子の働き方をしっかりサポートする体制が必要ですね。私は朝早めに出勤してでも必ず5時には退社できるようなスケジュールを組むようにさせてもらってます。

その分、他のスタッフに負担がかかることもあるから申し訳ないと思いながらも、すごく感謝しています。

子育て中だけでなく、うちの会社も今後は男女問わず「介護」も経験する人が増えていくだろうから、担当や働き方改革を常に見直して全員で工夫していきたいですよね。それぞれ環境や立場は違えど同じ志を持った仲間なんだし。

適材適所、働き方の柔軟性、適切な評価をされて、双方納得して、今後も気持ちよく現場女子を続けて、お客様にこぼれるまでサービスを提供していきたいですね!